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GA360の機能・特徴まとめ|GA4無料版との違いを解説

GA4

2026年1月28日

GA360の機能・特徴まとめ|GA4無料版との違いを解説

Googleアナリティクス360(GA360)は、無料で使える通常プロパティの上位版として、より大規模なデータ解析や企業向けの機能を備えた有料サービスです。

この記事ではGA360ならではの強みやGA4無償版プロパティとの違いを分かりやすくご紹介します。

GA4, GA360

GA360の機能・特徴まとめ|GA4無料版との違いを解説

目次

・GA360とは?(基本概要・特徴) 料金体系のご紹介

・GA4の通常プロパティとの主な違い

具体的な違い

・どんな用途におすすめか

・まとめ


GA360とは?(基本概要・特徴)

「Googleアナリティクス360(GA360)」は、企業の高度なデータ活用を強力に支援するエンタープライズ向け解析プラットフォームです。




<主な特徴> 大規模データも高速に分析  GA4無償版では難しい大量データの処理・分析もスムーズに実現。

BigQuery完全連携 

膨大なデータを無制限にエクスポートし、より詳細で高度な分析が可能。

サブプロパティ・統合プロパティ機能 

柔軟なデータ管理や多角的な分析をサポート。

専用サポート・サービス水準合意(SLA) 

エンタープライズ導入でも安心のサポート体制。


料金体系のご紹介

GA360の料金は「イベント数」を基準に算出されます。 GA360では、ユーザーのあらゆる行動が「イベント」として計測され、このイベント数が料金の根拠となります。


GA360の月額料金は、下記の2つで構成されています。


1.基本料金:月間2,500万イベントまでを含む固定料金

2.超過料金:月間2,500万イベントを超えた分に対する従量課金     

       (イベント数が多いほど単価が安くなる段階的割引あり)


なお、イベントには自動収集イベントやカスタムイベントなどさまざまな種類がありますが、ほとんどのイベントが課金対象となります。ただし、以下のイベントは料金計算の対象外です。


  • ユーザー エンゲージメント

  • スパム

  • バックグラウンドのシステムイベント


GA4の通常プロパティとの主な違い

GA4無償版とGA360は、基本的なユーザー行動の計測・分析ができる点は共通していますが、データ処理能力や機能の上限、サポート体制などに大きな違いがあります。










具体的な違い

データ保持期間

通常プロパティは最大14か月ですが、360プロパティは最大50か月まで保持可能。長期的な傾向分析や前々年比較に対応できます。


サンプリング発生有無

通常プロパティは大量データや複雑なレポートでサンプリングが発生しやすいですが、360プロパティはサンプリングなしで精度の高い分析が可能です。


BigQuery連携

どちらもBigQueryエクスポートが可能ですが、360プロパティは1日あたりのエクスポート上限が大幅に緩和されるため、大規模なデータ分析基盤に適しています。


カスタム設定の上限

カスタムディメンションや指標、オーディエンス作成数などがGA360では大幅に増加し、より柔軟な分析やターゲティングが可能です。


組織管理機能

GA360ではサブプロパティや統合プロパティなど、複雑な組織や複数ブランドの横断管理が可能です。


どんな用途におすすめか

GA360は、以下のような用途に特におすすめです。













月間イベント数が非常に多い大規模Webサイトやアプリを運営している













サンプリングなしの高精度な分析や長期的なデータ保持が必要













複数ブランドや部門を横断したデータ管理・分析が求められる












BigQueryとGA4無償版プロパティを連携済みで、月間のイベント上限を超える見込み


まとめ

GA360は、無償版プロパティでは実現できない高精度な分析や長期データ保持、強力なサポート体制など、エンタープライズ向けの強みを多数備えています。 


一方で、コストや導入のハードルもあるため、自社の規模や分析ニーズに応じて最適なプランを選択することが大切です。


「より深いデータ活用や大規模な運用が必要」「サポートや安定運用を重視したい」といったサイトがある場合、営業担当者までお気軽にお問い合わせください。




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